「ノーネクタイになった途端、なんだかだらしなく見える…」
そう感じたこと、ありませんか?
同僚の方がなぜかカッコよく見える。 鏡に映る自分は、どこか野暮ったい。
クールビズは軽装になる分、シャツのシワや汗ジミ、サイズ感のズレが目立ちやすくなります。 特に40代は体型の変化も重なり、「きちんと感」と「涼しさ」の両立が求められる難しい年代なんですよね。
ジャケットやネクタイという"鎧"を脱いだとき、シャツとパンツの選び方ひとつで、印象は大きく変わってしまうのです。
この記事では、40代メンズがだらしなく見えないクールビズの正解を、シャツ・パンツの選び方からコーデ例まで徹底解説します。 私たちmy day編集部がお客様からいただいた声や販売データをもとに、「この1記事で悩みが解決する」網羅的なコンテンツをお届けしますので、ぜひ最後までお読みください。

40代メンズのクールビズ、なぜ「だらしなく」見えてしまうのか?
カスタマーサポートに寄せられる質問で多いのが「クールビズになると急に老けて見える」「若い頃と同じ服を着ているのに、なぜかパッとしない」というお悩みです。
POPUPイベントでお会いしたお客様からも「ノーネクタイだと首元が寂しい」「シャツ一枚だと体型が目立つ」という声を数多くいただいています。
では、なぜ40代のクールビズは「だらしなく」見えてしまうのでしょうか。 その原因を理解することが、改善への第一歩となります。
クールビズの基本ルールをおさらい
そもそもクールビズとは何か、ご存知ですか?
クールビズとは、地球温暖化対策の一環として、平成17(2005)年度から政府が提唱する、過度な冷房に頼らず様々な工夫をして夏を快適に過ごすライフスタイルです。 適切な室温管理とその室温に適した軽装などの取組を呼び掛けています。
環境省が過去(2005年~2020年)に発表していたクールビズ実施期間は、5月1日~9月30日でした。 しかし、近年の暑い日の増加や地域による気温差を考慮し、2020年を最後に環境省からのクールビズ実施期間の設定は廃止。 服装の調整については各自の判断に任せられることになりました。
ただし、環境省の本省におけるクールビズについて今年・2025年は5月1日~9月30日の期間で集中的に実施すると発表がありました。
服装はノーネクタイ・ノージャケットが基本で、半袖シャツやポロシャツなど、エアコンの過度な使用を減らしながら快適さを確保できる服装を推奨しています。
ただし、業界や職場によってルールは大きく異なるのが実情。 金融系はフォーマル寄りの傾向が強く、IT系はカジュアルが許容されやすいなど、自社のガイドラインを確認することが大切です。
40代がハマりやすい「だらしなく見える」3つの落とし穴
私たちが販売データを分析したところ、40代のお客様がクールビズで失敗するパターンには共通点があることがわかりました。
①オーバーサイズの罠
ジャケットがない分、シャツの大きさがダイレクトに見えてしまいます。 特に40代になると体型の変化が出やすく、若い頃と同じサイズ感で着ると、ピチピチ・ブカブカのどちらかになりがち。
涼しさを求めて大きめを選んでしまう方も多いのですが、これが「だらしなさ」の原因になっています。
②襟元の乱れ
シャツの襟型も意識すると良いでしょう。 襟の開きが広いホリゾンタルカラーやワイドカラーなどは、第一ボタンを外しても襟がきれいに収まり、だらしない印象を防ぐことができます。
逆に、ネクタイ前提でデザインされたレギュラーカラーのシャツでは、ノーネクタイ時に襟がヘタってしまい、間の抜けた印象になりがちです。
③体型変化への無自覚
40代は体型が変わる年代でもあります。 お腹周りが気になるのに細身のトップスを着てお腹が出ているのが丸分かり…これはかっこ悪いですよね?
若い頃のサイズ感のまま買い続けていると、気づかないうちに「着られている感」が出てしまうのです。
【自己診断】あなたのクールビズは大丈夫?5つのチェックポイント
今の自分のクールビズスタイルを客観的に診断してみましょう。 以下の5つのポイントをチェックしてみてください。
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□ シャツの第1ボタンを外したとき、襟がきれいに立っているか
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□ シャツをパンツにインしたとき、身幅にダボつきがないか
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□ パンツの裾が足元でもたついていないか
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□ インナーが透けて見えていないか
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□ 汗ジミやシワが目立っていないか
1つでも「×」があれば、改善の余地があります。 次のセクションから、具体的な解決策をお伝えしていきますので、ご安心ください。
だらしなく見えない!シャツ選び5つのポイント
お客様からいただいた声では「シャツ選びが一番難しい」という意見が圧倒的に多くなっています。 POPUPイベントでも「どの襟型を選べばいいかわからない」「サイズの見極め方がわからない」といったご相談が後を絶ちません。
ここでは、40代メンズが清潔感とスマートさを両立できるシャツの選び方を、5つのポイントに分けて具体的に解説します。

【襟型】ノーネクタイでも決まる襟の選び方
ノーネクタイスタイルの成否を分けるのが「襟型」です。 これ、意外と知らない方が多いんですよね。
ポイントは、ノータイに最適なシャツの「襟型」を選ぶこと。 襟先の開きが広い「ワイドカラー」「ホリゾンタルカラー」「カッタウェイ」は襟先がバタつかず、ネクタイがなくても首周りがすっきりまとまります。
ワイドカラー
ワイドカラーとは、襟の開きが100~140度の襟型のことです。 Vゾーン(=シャツの襟元が作るV字の部分)がすっきり見え、商談などのかしこまった場にも対応できる汎用性の高さが魅力。
40代のビジネスシーンには最も使いやすい襟型といえるでしょう。
ホリゾンタルカラー(カッタウェイ)
ホリゾンタルは、着たときに襟先が水平(ホリゾンタル)に見えるのが特徴。 左右に大きく開いていて、爽やかで上品です。
「普通のシャツにネクタイをしないと、第1ボタンを外したときに、襟が折れてしまうことがあります。しかし、このホリゾンタルなら、もともと襟が広がっている形なので、ボタンを外してもそんな心配がありません」という専門家の見解もあり、クールビズには特におすすめの襟型です。
ボタンダウン
ボタンダウンとは、襟先をボタンで留めたデザインの襟型のことです。 襟羽根が身頃に固定されているため、ノーネクタイで台襟ボタンを外しても襟が広がらず、立体感のある襟元を演出できます。
カジュアルな印象が強いため、職場の雰囲気に合わせて選ぶとよいでしょう。
避けるべき襟型
レギュラーカラーはネクタイを締めることを前提にデザインされているため、ノーネクタイだと襟が寂しく見えてしまいます。 クールビズ専用のシャツを用意することをおすすめします。
【袖丈】長袖vs半袖、40代の正解は?
「半袖と長袖、どっちがいいの?」
この質問、本当によくいただきます。 結論から言うと、ビジネスマンらしいスマートな着こなしを目指したい男性は、長袖シャツがおすすめです。
長袖シャツを腕まくりして着用することで、涼しさときちんと感を両立できます。
長袖シャツ推奨の理由
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ジャケットを羽織った際にシャツの袖が見える(袖口から1.5cm程度出すのがマナー)
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腕まくりで調整可能、シーンに応じてフォーマル度を変えられる
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二の腕の体型カバーができる
半袖を選ぶ場合の注意点
半袖シャツ自体がNGというわけではありません。 ただし、袖がダボつかないジャストサイズを徹底することが重要。
袖口が大きすぎると、だらしない印象になってしまいます。 肘より少し上の長さで、腕にフィットするものを選びましょう。
腕まくりのコツ
長袖シャツの腕まくりにも正解があります。 折り幅は細く、7分丈程度を目安に。 一度まくったら途中で戻さないのがスマートに見せるポイントです。
【色・柄】清涼感と信頼感を両立する選び方
色選びで迷ったら、まずは白かサックスブルーの無地を選んでおけば間違いありません。 改まった席からカジュアルな場面までオールマイティーに着用が可能なシャツです。
基本は白・サックスブルー
白シャツは清潔感の象徴であり、どんなパンツにも合わせやすい万能カラー。 サックスブルー(=淡い水色)は涼しげな印象を与え、夏のビジネスシーンに最適です。
まずはこの2色を揃えておけば、クールビズの基本は押さえられます。
ストライプ・ギンガムチェック
一般的なクールビズでは、ペールラベンダー、ピンク、グレーなどの薄い色の無地、薄いストライプやチェックなどシンプルなものが好まれます。
縦ラインのストライプにはスタイルアップ効果もあり、40代の体型カバーにも一役買ってくれます。
濃色ネイビー
カジュアル寄りの着こなしが可能な場合は、ネイビー、ブルーシャツなど濃色半袖ワイシャツも着用されます。 個性を出したい方にはおすすめですが、職場の雰囲気を見極めてから取り入れましょう。
避けるべき色柄
派手なアロハ柄やカラフルすぎるデザインは、ビジネスシーンではカジュアルすぎる印象を与えます。 クールビズは軽装が基本ですが、Tシャツやデニム、サンダルなどはビジネスシーンではカジュアルすぎる場合があります。
あくまでビジネススタイルであることを意識し、シャツやパンツなどきちんと感のあるアイテムを選ぶようにしましょう。
【サイズ感】体型別・失敗しないサイズの見極め方
ノーネクタイを着こなすコツは、スタイルをきれいに見せることです。 たとえば、身体に合ったシャツや襟元の形を保てるタイプを選ぶなど、サイズ感やフィット感を意識しましょう。
首回り
指1本入る程度のゆとりが目安です。 きつすぎると窮屈に見え、緩すぎると襟元がだらしなく見えてしまいます。
首回りはシャツ選びの基本となるサイズなので、試着で確認しましょう。
身幅
パンツにインしたときにダボつかない、体に沿うシルエットが理想。 肩幅が合っていない、袖が長すぎる、身幅がダボついている…そんな些細なズレが、だらしなさや清潔感のなさにつながります。
着丈
パンツから出ない長さで、タックインしたときに収まりが良いものを選びましょう。 着丈が長すぎると、パンツの中でシャツがもたつき、シルエットが崩れてしまいます。
40代の体型変化への対応策
40代メンズに最適なシャツは、体型の変化や年齢に合わせた上品さを兼ね備えたアイテム選びがポイントです。
かつて主流だった細身のシルエットから、程よいゆとりのあるシルエットにシフトすることで、お腹周りや肩回りに余裕が生まれ、自然で洗練された大人の印象を演出できます。
若い頃のサイズ感に固執せず、今の体型に合ったサイズを選ぶことが大切です。
【素材・機能】忙しい40代に必須の高機能シャツ
販売データを見ると、40代のお客様は「機能性」を重視する傾向が強くなっています。 忙しいビジネスパーソンにとって、ケアの手間が省けるシャツは強い味方です。
形態安定・ノンアイロン
洗濯後のアイロンがけが不要、もしくは軽いケアで済む素材。 シワのないパリッとしたシャツを着ることも、だらしなく見せないための基本です。
朝の準備時間を短縮できるメリットもあります。
吸汗速乾・接触冷感
汗ジミ対策に効果的な機能素材。 汗をかいてもすぐに乾き、涼しい着心地をキープできます。
夏場の外回りや通勤時にも快適さを維持できるでしょう。
ストレッチ素材
動きやすさと見た目のスマートさを両立。 デスクワークから移動まで、さまざまなシーンで窮屈さを感じません。
ジャージー生地
通気性・速乾性に優れ、シワになりにくい素材。 カジュアルな印象になりやすいため、職場の雰囲気に合わせて選びましょう。
だらしなく見えない!パンツ選び4つのポイント
お客様からいただいた声では「シャツは気にするけど、パンツは後回しにしがち」という方が意外と多いのが実情です。
…実はこれ、大きな落とし穴なんです。
クールビズではジャケットがない分、パンツのシルエットがダイレクトに見えてしまいます。 ジャケットなしのスタイルが多いクールビズ。 パンツのシルエットがしっかり見えるので、サイズ感は要チェックです。

【シルエット】40代に似合うパンツの形
シルエットは足首に向かって細くなるテーパードパンツがおすすめ。 細くすっきりとした印象になります。
テーパードパンツ
裾に向かって細くなる形で、脚長効果があり40代に最適なシルエット。 太ももにはゆとりがありながら、足首はすっきり見えるため、体型カバーとスマートさを両立できます。
足先に向かって細くなっている「テーパードパンツ」を選ぶことで、おしり周りはゆったり穿けても、足先が細くスマートに見せることができます。
スリムパンツ
スタイリッシュな印象を与えますが、体型によっては窮屈に見えることも。 お腹周りや太ももにゆとりがない方は、テーパードパンツの方がバランスよく着こなせるでしょう。
ワイドパンツ
トレンドではありますが、ビジネスシーンではカジュアルすぎる印象を与えやすいため注意が必要。 職場の雰囲気によっては避けた方が無難です。
避けるべきシルエット
ダボダボのルーズシルエットは、クールビズでは特にだらしなく見えてしまいます。 「涼しさ」を求めて緩めのパンツを選ぶ方もいますが、これは逆効果。
適度なフィット感があるものを選びましょう。
【色】シーン別・パンツの色選び
色は、パッと見た際の印象を左右する大事な要素。 ベーシックなネイビーやグレー、夏らしい爽やかなブルーがおすすめです。
グレー(ミディアム〜ライト)
最も汎用性が高く、どんなシャツにも合わせやすい万能カラー。 グレーなら、黒のスラックスほど重く見えないのに、落ち着いた印象に見せてくれるので大人世代にもおすすめですよ。
ミディアムグレーは通年で使え、ライトグレーは夏らしい軽やかさを演出できます。
ネイビー
涼しげな印象で、ブルー系シャツとの相性が抜群。 知的で誠実な印象を与えるため、商談や外回りにも適しています。
ベージュ
カジュアルな職場向けで、夏らしい軽やかさを演出できます。 ただし、フォーマル度は低めなので、職場の雰囲気を見極めて取り入れましょう。
ライトグレー・ホワイト
上級者向けの色選び。 清涼感を演出できますが、汚れが目立ちやすいというデメリットも。 こまめなケアができる方におすすめです。
【丈感】だらしなく見えない裾の長さ
春夏のスラックス選びで最も重要なのは丈感で、短すぎても長すぎてもスタイルに影響を与えるでしょう。
ノークッション推奨
足元がもたつかず、スマートな印象を与えるノークッション(=裾が靴の甲に触れない長さ)がおすすめ。 クールビズでは特に、足元のすっきり感が清潔感につながります。
ハーフクッション
少しゆとりを持たせたい場合は、裾が靴の甲に軽く触れる程度のハーフクッションも選択肢に。 ただし、長すぎると野暮ったく見えるので注意が必要です。
くるぶし丈は避ける
アンクル丈(=くるぶしが見える長さ)はカジュアルすぎて、ビジネスシーンには不向き。 トレンドとして取り入れる場合も、職場の雰囲気を考慮しましょう。
【素材・機能】夏を快適に過ごすパンツの選び方
暑い夏にぴったりの高機能クールスラックス。 高い通気性に吸水速乾、ストレッチも効いた快適性に、防シワ、ウォッシャブルとメンテナンスもらくちん。
ウォッシャブル素材
自宅で洗えて清潔感をキープできる素材。 クリーニングに出す手間とコストを削減でき、忙しいビジネスパーソンには必須の機能といえるでしょう。
ストレッチ素材
動きやすさと快適な着心地を両立。 デスクワークから外回りまで、さまざまなシーンで窮屈さを感じません。
通気性の高い素材
蒸れにくく、ロング丈でも涼しく過ごせます。 麻やシアサッカーなどの夏らしい素材も選択肢に入れてみてください。
スーツのパンツを使い回さない理由
「スーツのパンツをクールビズで使い回していいですか?」というご質問をよくいただきますが、これはおすすめしません。
洗濯を繰り返すことで色合いが変わり、ジャケットと合わなくなってしまうからです。 クールビズ用の単品パンツを別途用意することで、スーツの寿命も延ばせます。
40代クールビズの必須アイテム|インナー・ベルト・靴の選び方
シャツとパンツが決まっても、小物選びで失敗すると全体の印象が台無しになってしまいます。
POPUPイベントでお会いしたお客様が「シャツは良いのに、なぜかパッとしない」とおっしゃっていたケースでは、インナーやベルトに原因があることが少なくありませんでした。

【インナー】透けない・見えない・汗ジミ防止の選び方
ワイシャツの第一ボタンを外して着用するノーネクタイの着こなしでは、肌着として着用するインナー選びに気をつける必要があります。
ワイシャツの襟元からインナーが見えたり、ワイシャツの下から色柄が透けて見えたりするのはNGです。
Vネックが必須
第1ボタンを外しても見えないよう、襟ぐりが深いVネックのインナーを選びましょう。 丸首インナーは襟元から見えてしまい、品格ダウンにつながります。
ベージュがベスト
インナーは透けにくい色を選ぶとスマートな着こなしに見えます。
意外かもしれませんが、白インナーは白シャツの下で透けて見えることがあります。 肌色に近いベージュを選ぶことで、透けにくくなります。
吸汗速乾・抗菌防臭機能
汗ジミ・ニオイ対策として、機能性インナーを選ぶことをおすすめします。 夏場は特に汗をかきやすいため、インナーの機能性が快適さを左右します。
白・黒インナーの注意点
白インナーは白シャツの下で意外と透けます。 黒インナーも濃い色が透けて見えることがあるため、ベージュやグレーを選ぶのが無難です。
【ベルト・靴・靴下】足元で差がつく小物選び
ノーネクタイでも、ベルトや靴はビジネス仕様にするのが無難です。 足元や小物がカジュアルすぎると、全体がラフに見えてしまい、ビジネスシーンでは不適切な印象を与える可能性があります。
ベルト
黒・ブラウンのレザーベルトが基本。 夏はメッシュベルトも涼しげでおすすめですが、職場の雰囲気に合わせて選びましょう。
バックルはシンプルなものを選ぶと、どんなコーデにも合わせやすくなります。
靴
革靴が基本ですが、職場によってはきれいめスニーカーも可。 ただし、カジュアルすぎるスニーカーは避け、レザー素材やシンプルなデザインのものを選びましょう。
靴下
くるぶし丈の靴下は避け、素足が見えないダークカラーの無地を選びましょう。 座ったときに素足が見えてしまうと、だらしない印象を与えてしまいます。
シーン別!40代クールビズコーデ5選
ここからは、具体的なコーディネート例をご紹介します。 お客様からいただいた声や販売データをもとに、40代メンズが取り入れやすいスタイルを厳選しました。

【社内勤務】白シャツ×グレースラックスの王道スタイル
コーディネート内容
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白のボタンダウンシャツ
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ミディアムグレーのテーパードパンツ
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黒のレザーベルト
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黒の革靴
清潔感と信頼感を両立する基本コーデ。
「最もオーソドックスなのは、紺のジャケット×グレーのパンツです。紺×グレーというのは、王道の色の組み合わせ。これに、白シャツを合わせます。どんな年齢層にも好感が持たれるコーディネートです」
ジャケットなしでも、白シャツ×グレーパンツの組み合わせは間違いありません。 ベルト・靴は黒で統一してスマートに。
シンプルながらも、サイズ感さえ合っていれば「きちんとした大人」の印象を与えられます。
【商談・外回り】ブルーシャツ×ネイビーパンツの信頼感コーデ
コーディネート内容
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サックスブルーのワイドカラーシャツ
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ネイビーのテーパードスラックス
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ブラウンのレザーベルト
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ブラウンの革靴
寒色系でまとめて涼しげな印象を演出。 ブルー系の配色は知的で誠実な印象を与えるため、商談や外回りに最適です。
急な商談にも対応できるよう、ネイビーのジャケットを会社に常備しておくと安心。 ベルトと靴をブラウンで揃えることで、こなれた印象に仕上がります。
【カジュアルな職場】ポロシャツ×チノパンのきれいめカジュアル
コーディネート内容
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シンプルなネイビーのビズポロ(=ビジネス向けポロシャツ)
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ベージュのチノパン
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黒のレザーベルト
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黒のローファー
クールビズで着用するポロシャツは、ワイシャツのような立体的な襟のあるビジネスポロシャツが基本です。 台襟付きと呼ばれるポロシャツで、一般的にはビズポロとして販売されています。
襟がきれいに立つビズポロを選ぶことで、カジュアルながらもきちんと感をキープ。 ジャストサイズを徹底して、だらしなさを回避しましょう。
ただし、ポロシャツが許容される職場かどうかは事前に確認を。
【急な来客対応】置きジャケット活用スタイル
コーディネート内容
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白のホリゾンタルカラーシャツ
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グレーのテーパードスラックス
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ネイビーの無地ジャケット(会社に常備)
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黒のレザーベルト
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黒の革靴
シワになりにくいネイビージャケットを会社に常備しておくことで、急な来客や商談にも対応可能。 シャツ×スラックスの上にサッと羽織れば、フォーマル度がぐっと上がります。
ウォッシャブル素材のジャケットなら、汗をかいても自宅で洗えて安心。 夏場でも清潔感をキープできます。
【リモートワーク】上半身だけきちんと見せるコーデ
コーディネート内容
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白またはブルー系のワイドカラーシャツ
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(下半身はリラックスできるパンツでOK)
画面映えする白・ブルー系シャツを選ぶのがポイント。
襟元がちゃんと開くことで、Vゾーンという、首元をスッキリ見させる着こなしができ、「清潔感」を演出できるからです。
ワイドカラーやホリゾンタルカラーは顔周りをすっきり見せる効果があり、オンライン会議でも好印象を与えられます。
下半身は映らないため、リラックスできるパンツでOKですが、急に立ち上がる可能性も考慮して、最低限きちんとしたパンツを履いておくと安心です。
40代クールビズのよくある失敗と対策
カスタマーサポートに寄せられる質問や、POPUPイベントでのお客様との会話から、40代メンズがクールビズで陥りやすい失敗パターンを整理しました。
事前に知っておくことで、回避できる失敗も多いはずです。

【失敗①】オーバーサイズでだらしなく見える
原因
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涼しさを求めて大きめを選んでしまう
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体型変化に気づかず、若い頃のサイズ感のまま買い続けている
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「ゆったり=楽」という思い込み
対策
試着時に鏡で全身をチェックし、身幅・アームホールを確認しましょう。
体型をカバーしようと大きめのサイズを選ぶのはNG。 かえってだらしない印象を与えてしまう恐れがあるため、注意が必要です。
「ジャストサイズ」とは、肌にぴったり張り付くサイズではなく、少しゆとりのある、体のラインを拾わないくらいのサイズ感のこと。 この感覚を身につけることが大切です。
【失敗②】インナーが透けて・見えて品格ダウン
原因
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白インナーは意外と透けることを知らない
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丸首インナーが襟元から見えてしまう
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インナーの重要性を軽視している
対策
ノーネクタイの時は襟の第一ボタンを開けることになります。 その時にシャツの襟元からインナーが見えないよう、インナーの襟は開きの大きいものにしてください。
VネックやUネックなら、シャツから見えてしまうことはほぼ無いでしょう。 色はベージュを選ぶことで、透け問題も解決できます。
インナーは「見えない」「透けない」が基本です。
【失敗③】パンツの裾がもたついて野暮ったい
原因
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スーツ用の丈感のまま、裾上げしていない
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購入時に裾上げを依頼しなかった
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「長めの方が無難」という思い込み
対策
ノークッションに調整し、足元をすっきり見せましょう。 購入時に裾上げを依頼することで、自分に合った丈感に調整できます。
クールビズでは特に、足元のすっきり感が清潔感につながります。 裾がもたついていると、全体の印象が野暮ったくなってしまうので注意が必要です。
【失敗④】シワ・汗ジミで不潔な印象
原因
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アイロンがけをしていない
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インナーを着ていない
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素材選びを間違えている
対策
クールビズでは軽装になるため、シャツのシワや汗ジミ、ヨレなどが目立ちやすくなります。
ノーネクタイでもだらしない印象にならないよう、アイロンがけされたシャツやサイズの合ったシャツを選び、清潔感のある着こなしを心がけましょう。
形態安定シャツや吸汗速乾インナーを活用することで、忙しい朝でも清潔感をキープできます。
【失敗⑤】カジュアルすぎて場違いな印象
原因
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職場のルールを把握していない
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TPOを意識していない
-
「クールビズ=何でもあり」という誤解
対策
「自由になったからこそ、自己判断力とTPOをわきまえることが求められる」と覚えておきましょう。
先輩・上司のコーデを参考にし、迷ったらきちんと寄りの服装を選ぶのが無難。 職場のルールを確認し、取引先の服装基準にも配慮することが大切です。
【Q&A】40代メンズのクールビズに関するよくある質問
お客様からよくいただく質問をまとめました。 クールビズに関する疑問を解消し、自信を持って夏のビジネスシーンに臨みましょう。
Q1:クールビズの期間はいつからいつまで?
実は2021年以降、政府による一律のクールビズ期間の設定は廃止され、各企業や自治体の判断に委ねられるようになりました。
そのため、勤務先によっては4月から10月までといった独自のスケジュールで実施しているケースもあります。
従来は5月1日〜9月30日が目安とされてきましたが、現在は企業ごとに異なります。 まずは自社のルールを確認することが重要です。
Q2:ポロシャツはOK?選び方のポイントは?
職場のルールによりますので、まずは確認が必要です。
クールビズで着用するポロシャツは、ワイシャツのような立体的な襟のあるビジネスポロシャツが基本です。 選ぶなら襟がきれいに立つビズポロを。
ジャストサイズ、シンプルなデザインが基本となります。 スポーツブランドのカジュアルなポロシャツは避けた方が無難でしょう。
Q3:半袖シャツはだらしなく見える?
サイズ感が合っていれば問題ありません。 ただし、袖がダボつかないジャストサイズを選ぶことが重要です。
ビジネスマンらしいスマートな着こなしを目指したい男性は、長袖シャツがおすすめです。 長袖の方がよりスマートな印象を与えられますが、半袖がNGというわけではありません。
職場の雰囲気に合わせて選びましょう。
Q4:ジャケットは必要?持っておくべき?
急な来客・商談に備えて1着は常備しておくことをおすすめします。
自分の勤める会社が、半袖シャツにノーネクタイでもOKであっても、相手が同じ考えだとは限りません。 そのため、初めて仕事で会う人の場合は、ジャケットとネクタイは着用しておくことが無難でしょう。
ネイビーの無地ジャケットが万能で、シワになりにくい・ウォッシャブル素材が便利です。
Q5:Tシャツやデニムはクールビズでも着ていい?
クールビズは軽装が基本ですが、Tシャツやデニム、サンダルなどはビジネスシーンではカジュアルすぎる場合があります。
あくまでビジネススタイルであることを意識し、シャツやパンツなどきちんと感のあるアイテムを選ぶようにしましょう。
オフィスカジュアルが許容される職場なら可能な場合もありますが、迷ったらシャツ×スラックスが安全です。
Q6:シャツは何枚用意すればいい?
クールビズシーズンを快適に過ごすためには、最低5枚は用意しておくことをおすすめします。
平日5日間、毎日違うシャツを着られるようにしておくと、ローテーションが楽になり、シャツの寿命も延びます。
白2枚、サックスブルー2枚、ストライプ1枚など、バリエーションを持たせておくとコーディネートの幅が広がるでしょう。
Q7:クールビズのシャツ、洗濯頻度は?
夏場は汗をかきやすいため、1回着用ごとに洗濯することをおすすめします。
汗や皮脂が蓄積すると、黄ばみやニオイの原因になってしまいます。 形態安定シャツやウォッシャブル素材を選んでおくと、洗濯の手間が軽減され、清潔感をキープしやすくなります。
Q8:体型が気になる場合、どうカバーすればいい?
お腹周りが気になる方は、テーパードパンツと程よいゆとりのあるシャツの組み合わせがおすすめです。
細身のシャツで体のラインを拾ってしまうより、適度なゆとりがある方がスマートに見えます。 ただし、大きすぎるサイズはNG。
「ジャストサイズ」の感覚を身につけることが、体型カバーの第一歩です。
Q9:汗っかきなのですが、対策はありますか?
吸汗速乾・接触冷感機能のあるインナーを着用することで、汗ジミを軽減できます。
また、シャツも吸汗速乾素材のものを選ぶと、汗をかいてもすぐに乾き、快適さをキープできます。 替えのインナーを持ち歩くのも有効な対策です。
Q10:40代からクールビズを見直すのは遅い?
まったく遅くありません。 むしろ、40代は体型や立場の変化に合わせて、ワードローブを見直す絶好のタイミングです。
若い頃のサイズ感や好みに固執せず、今の自分に合ったアイテムを選ぶことで、印象は大きく変わります。 この記事を参考に、ぜひ今シーズンから見直してみてください。
まとめ|40代クールビズは「ジャストサイズ」と「清潔感」が正解
ここまで、40代メンズがだらしなく見えないクールビズの正解を、シャツ・パンツの選び方からコーデ例まで解説してきました。
シャツ選びの5つのポイント
- 襟型:ワイドカラー、ホリゾンタル、ボタンダウンから選ぶ
- 袖丈:長袖推奨、半袖はジャストサイズを徹底
- 色柄:白・サックスブルーが基本
- サイズ感:首回り・身幅・着丈を確認
- 素材:形態安定・吸汗速乾・ストレッチ
パンツ選びの4つのポイント
- シルエット:テーパードパンツがおすすめ
- 色:グレー・ネイビー・ベージュ
- 丈感:ノークッション推奨
-
素材:ウォッシャブル・ストレッチ・通気性
40代クールビズの鍵は「ジャストサイズ」と「清潔感」。 この2つを意識するだけで、印象は大きく変わります。
今日からできるアクションリスト
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□ 今持っているシャツの襟型をチェックする
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□ 鏡の前でサイズ感を確認する
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□ ベージュのVネックインナーを用意する
-
□ パンツの裾丈を見直す
-
□ 職場のクールビズルールを再確認する
-
□ 形態安定シャツを1枚購入してみる
-
□ テーパードパンツを試着してみる
-
□ 置きジャケットを会社に常備する
-
□ 靴下をダークカラーの無地に統一する
- □ 汗対策として吸汗速乾インナーを導入する
■この記事について
my day編集部|「毎日同じ服を着るワーカホリックな男性のための定番服」をコンセプトに、30-50代男性に向けた実用的なファッション情報を発信しています。ブランド設立から累計販売着数は10万着を突破。お客様の声を大切に、本当に役立つ情報だけをお届けします。
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